Melty's
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めるてぃの小部屋

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めるてぃの小部屋4



「なんだ、まだあるのか?」
「是非聞きたいことがあるんですが」
「さっさと言え、俺は眠い」
「ええとですね、それはマントですか?」

マントを風になびかせる俺絵

「あぁ?見りゃ判るだろ。マント以外の何に見えるってんだ?」
「い、いえ。何の役に立つのかなぁって」
「は、相変わらず能なしの ハダカアシナシ野郎が。これはな、俺がただのブタじゃねぇことの証なんだよ」
「はぁ・・」
「とぅ!」

空を飛ぶ俺絵

「はわぁ、とん、飛んだ!?」
「俺の人生の師が言ってたぜ、『飛ばねぇブタはただのブタだ、飛んでもブタはただのブタだ』ってな」
「それだと、めるてぃ様もただのブタですが・・」
「はうぁ!間違えたじゃねーか、こんちくしょう!『ブタもおだてりゃ空を飛ぶ』 だ」
「え、ということは・・?」
「俺はただのブタじゃねぇ。おだてられてるブタってことよ!」
「・・・(それって自慢することかなぁ)」
「で、まだあんのか?」
「はい、次はですね、その棒・・」
「これは剣だ!」

剣を抜く俺絵

「わわ! 危ないですよ」
「安心しろ。最近研いでねぇからナマクラだ」
「ほ・・」
「まぁ斬殺の代わりに撲殺が出来るってことだな」
「・・・そ、それはすごいですね。ところで、何で剣を持ち歩いてるんですか?」
「確かに俺はただのブタじゃねぇ。しかし、人間共は俺もただのブタだと勘違いして、虎視眈々と狙ってやがる」
「狙うって、なにを?」
「肉に決まってんだろ! この俺の引き締まってスイートでコクのある肉をヨダレを垂らしながら狙ってんだよ」
「・・(自分の肉を食べたことあるのかなぁ)」
「だから剣が必要って訳よ」
「なるほど、身を守るためですね」
「そいつはちょっと違うな。時にお前今まで豚肉を食ったことは?」
「え?そりゃ有りますけど」

剣を抜く俺絵

「ちょ、なにをするんですか」
「お前に食われたのはただのブタとはいえ、俺の同族。その恨み、今晴らす時! 死ねぇ、このマタマタ野郎!!」
「ぐべぇ!!!」

撲殺する俺絵

「ふふふ、この剣は身を守るためじゃなくて、人間共への恨みを晴らすためのものよ。どうだ、豚バラ一文字の切れ味は」
「げはぁ・・切れてないです・・かち割れてます・・」
「・・う〜ん、脳みそこぼれてきたな」
「つ、次の質みょんなんでしゅが」
「(よく生きてるなぁ。やっぱあれか、能なしは頭なんか使わないで脊髄反射で生きてるってことか。なるほどな)」
「その胸の・・」
「ん、これのことか?」

豊満な胸を晒す俺絵

「そ、それは一体なんですか?」
「見りゃ判るだろ」
「もしかして、乳バンドですか?」
「そりゃ何年前の言い回しだよ。ブラジャーだろうが、ナウでポップなヤングの言い方ならよ!」
「ナウでポップとか、最近言わないです」
「な、なにぃ!・・・そうなのか?」
「はい」
「じゃぁ『イマ〜い』とか『モボ』は?」
「ますます言わないです」
「・・ち、俺の言語感覚は時代を遙か先取りしちまったってことかよ」
「話、戻していいですか?」
「おう」
「なんでブラジャーなんですか?」
「てめぇ、ブタだからってハダカでいいとか思ってんな?」
「いや、だって、下はなんにもはいてないし・・」
「ふぅ。やっぱりお前は能なしの アベコベガエルだな」
「な、なんか深い意味があるんですか」
「あるに決まってるだろ。ブタにはブラジャーだろうが」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・は!」
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「も、もしかして・・」

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